木曽福島、奈良井

青春18きっぷを用意し、始発電車で出立。電車の中では眠れない性質だけど、徹夜明けとあってうとうとしていたりもしたので、短く感じられた。

木曽福島はかつて宿場町として栄え、現在も、木曽郡の中心的存在。山に挟まれ、こぢんまりとした市街地を歩き、福島関所跡、山村代官屋敷跡を見学。 「歩いて感じるまち」をテーマにしているそうで、随所に工夫があるし、案内板などもよく整備されていて好印象。

福島関所跡からの眺め。

f:id:Hirugami:20160514233606j:plain

f:id:Hirugami:20160514233750j:plain

木曽福島から塩尻方面に戻り、奈良井で下車。およそ1kmに渡って奈良井宿の古い町並みが保存されている。1kmというのは歩いてみると長くて、日本一の宿場町と称しているのも納得。平日とあっては人通りも少なく、往時の雰囲気をゆっくりと味わえた。

f:id:Hirugami:20160514233615j:plain

帰りは松本から高速バスを利用。

f:id:Hirugami:20160514233622j:plain

1/15
0629 八王子 0957 塩尻
1038 塩尻 1129 木曽福島
1527 木曽福島 1548 奈良井
1657 奈良井 1742 松本
2000 松本 2310 新宿高速バスターミナル [京王電鉄バス 3,400-]