丸山千枚田

前編の続きです。

13時50分発の瀞流荘行きは、熊野市と御浜町が運営するコミュニティバス。運行は三交南紀交通に委託されていて、利用する分には一般路線バスと変わらない。バスはしばらく市街地を走り、国道311号に。交通量が少ない割に、よく整備されている印象。千枚田・通り峠入口で下車し、歩いて丸山千枚田に。

稲刈りの時期を迎え、半分位の田では、既に収穫を終えている様子。

f:id:Hirugami:20160514210809j:plain

住みたい家

f:id:Hirugami:20160514210828j:plain

大岩

f:id:Hirugami:20160514210859j:plain

屋根の傾斜にこだわりを感じる。

f:id:Hirugami:20160514210856j:plain

効率を考えれば、棚田での稲作にメリットは無く、地元の負担で保全しているのが現状。

f:id:Hirugami:20160514211127j:plain

16時57分発のバスで熊野市駅に戻り、南紀で名古屋に。

f:id:Hirugami:20160514211159j:plain

名駅地下街で夕食を取り、1時前に帰宅。