前編の続きです。
13時50分発の瀞流荘行きは、熊野市と御浜町が運営するコミュニティバス。運行は三交南紀交通に委託されていて、利用する分には一般路線バスと変わらない。バスはしばらく市街地を走り、国道311号に。交通量が少ない割に、よく整備されている印象。千枚田・通り峠入口で下車し、歩いて丸山千枚田に。
稲刈りの時期を迎え、半分位の田では、既に収穫を終えている様子。
住みたい家
大岩
屋根の傾斜にこだわりを感じる。
効率を考えれば、棚田での稲作にメリットは無く、地元の負担で保全しているのが現状。
16時57分発のバスで熊野市駅に戻り、南紀で名古屋に。
名駅地下街で夕食を取り、1時前に帰宅。