熊谷渋川連絡道路

高速料金が高いので、埼玉から新潟までなるべく一般道で行きたいとして、目的地によっては会津経由もありですが、17号で行く場合、鴻巣から渋川までは、現道17号とは別に、バイパスの熊谷渋川連絡道路があって使えます。

熊谷渋川連絡道路は以下のバイパスで構成されていて、熊谷渋川連絡道路とは呼ばず、それぞれの名前で呼ぶことが多いです。以前は途切れていたのですが、2017年3月19日に上武道路が延伸して、鴻巣から渋川伊香保インター付近までがつながりました。高崎を通らず、鴻巣から渋川までまっすぐに近い形で結んでいます。

そもそもバイパスの始点の鴻巣まで行くのが大変なのと、信号が多かったり(特に埼玉側)、片側一車線の区間があったりで快適とまではいかないですが、先月新潟に行ったときは往復利用して、だいぶ高速料金は節約できました。

渋川から先は、少なくとも月夜野から湯沢は関越を使うことが多いです。ドライブなら三国峠越えもよいですが、関越トンネルは時短効果が大きくて、谷川岳PAにも寄れるので。(月夜野から湯沢までETC1120円(休日深夜780円))

帰りなので渋川から鴻巣までの上りですが、車載動画です。